日経「春秋」100文字要約で鍛える|中小企業診断士二次試験の文章トレーニング実践記
日経「春秋」100文字要約で鍛える
文章力トレーニング実践記
毎朝たった1本。積み重ねが本番の答案を変える。
中小企業診断士二次試験の文章力対策として、私は日経新聞「春秋」を100文字で要約する練習を毎日行っています。紙面をコピーし、7mm方眼の黄色いノートに貼り付け、下段に100文字の枠を作って要約を書き込む方法です。
出張などで紙面が使えない日は、日経電子版をiPhoneで読み、その場で100文字にまとめてXへ投稿し、帰宅後にノートへ清書します。短時間でも継続できることを最優先にしているのがポイントです。
ノートは7mm方眼を使うことで、二次試験の答案用紙に近い感覚で書けます。上段には春秋本文、下段には100文字要約という構成にし、視覚的にも「入力→圧縮」の流れが分かるようにしています。
春秋をコピーしてノート上段に貼り付け
繰り返される言葉・重要語句に印をつける
「読んでいない人に伝わるか」を基準に圧縮
- 重要だと思った語句に横線で印をつける
- 何度も出てくるキーワードを中心に主旨を抽出
- 「日経を読んでいない人にも伝わるか」を最優先
- 体言止めも許容。簡潔さを優先する
要約の型は、小学生向け国語ドリルを参考にしています。特に「何を言いたい文章なのか」「繰り返される言葉は何か」という視点は、診断士二次試験の答案作成にもそのまま応用できます。
文章を削る判断基準を身につけるのに役立ちました。私が実際に参考にした教材はこちらです。
完成した要約は、日付と累計回数を付けてXへ投稿しています。同じ学習をしている受験生の投稿を見つけやすく、自分のレベル感を客観的に確認できます。
AIでの採点も参考にはしますが、基本は他の受験生との比較で改善点を探すスタイルです。
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 長文圧縮力 | ✅ 向上 | 100文字という制約が訓練になった |
| 字数調整力 | ✅ 向上 | 所定文字数に収める力がついた |
| 事例Ⅰ〜Ⅲの答案 | ✅ 手応えあり | 言いたい内容を整理して書けた |
| 論点発想力 | ⚠️ 課題あり | 「何を書くか」が思い浮かばない場面も |
| 知識インプット | ⚠️ 要強化 | 要約力と並行して知識充填が必要 |
📓 まとめ|100文字要約は”書く筋トレ”
日経「春秋」100文字要約は、短時間でも続けやすく、文章力を確実に底上げできるトレーニングです。毎朝のルーティンとして積み重ねることで、答案作成時の思考スピードが上がり、限られた時間内で表現する力が養われます。派手な勉強法ではありませんが、確実に効く”書く筋トレ”として、これからも継続していきたいと思います。
